2018年09月08日 / 益岡純一
ハイトーンからダークトーンにする時に最適なの方法
おはようございます。
骨格と癖毛のお悩みはお任せください
ARhairのマスオカです。
今日はカラーのお話
夏の紫外線でダメージした髪を綺麗にします。
この状態
ブリーチしてる上にパーマしてるのでスーパーダメージ毛です。
希望は黄味を消したダークトーン
これだけ黄色くなった髪から黄色味を消すのは大変です。
そこで今回使うのはコチラ
カラーミューズ
このカラー、塩基なのにアルカリカラーと混ぜる事が出来るんです!!
え?
塩基って何?
塩基カラーって言うのは、簡単に言えばトリートメントで染められるカラーで有名なのはマニックパニックとかです。
アルカリカラーって言うのは普通のヘアカラーです。
アルカリカラーと塩基カラーは混ぜれなかったのですが、カラーミューズなら混ぜれます。
という事で今回は黄色味を消すためにカラーミューズのバイオレットを混ぜる事にします。
ベースになるアルカリカラーは「アンビエカラー」を使います。
アンビエカラーは成分の83%以上が美容液成分でできてる超髪に優しいヘアカラーです。
レシピ
アンビエカラーBV6+ブラウン5%+ブラック5%+カラーミューズバイオレット40%
でいきます。
んでその中に今話題の
ケアカラーを混ぜてダメージを軽減して毛髪強度とツヤ感をプラスします。
ここまで専門的な話が続いて美容師じゃない方はよくわからないかも知れないのでわかりやすく説明します。
美容液たっぷりのヘアカラーにトリートメントカラーを入れて髪が強くなって傷みにくくなるエキスを入れた感じです。
で、
実際に塗布していきます。
ダメージが強い毛先部分は色を吸い過ぎて暗くなるので、時間差でぬります。
毛先まで塗るってミストで水分補給しながら放置します。
完成!!
しっかり黄色味が消せて綺麗なダークトーンになりました。
光に当たると透け感も出ていい感じです。
(´-`).。oO光に当てた写真撮れば良かった…
みなさんも夏でダメージした髪を綺麗にしましょう。
さあ!髪を切りましょう!!
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